写真は、ピエール・ド・ロンサール。
この薔薇に憧れて薔薇作りを始める人も多いようです。柔らかで豊満な花姿が美しいつるバラ。ちなみに、この写真、ウチのものではありません。
近所の I さんのお庭のもの。 I さんのお庭は、個人のお宅のお庭とは思えないほどの、本格的なイングリッシュガーデンです。10年かけてご主人と作り上げたお庭を、昨年から薔薇の季節にオープンガーデンにしています。今年はこの一週間がちょうどその期間だったのですが、私は花好きの友人を連れて、三回もお邪魔しちゃいましたσ(´┰`=)
本当に素晴らしいです。これだけの庭の維持はどれだけ大変なことか。でも、その大変さが楽しくてたまらない、とおっしゃる I さん。この季節は、毎朝ワクワクしながら、目が覚めるそうです。
そうですよね。手をかければかけるほど、花は綺麗に咲いてくれますものね。それがガーデナーの醍醐味なのでしょう。それにしても、すごいお庭です。
もう完璧かと思われるお庭ですが、まだまだ手を加えて行きたいとのこと。薔薇も今後は、香りにこだわって、もっと種類を増やしていきたいそうです。
また来年もお邪魔しなくちゃ。楽しみです。
I さん のお庭の写真をアップします。
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