カタバミ科カタバミ属の多年草。
産地は南アフリカのケープ地方。
日本へは江戸時代に観賞用として渡来しました。 3つに分かれた丸みのある葉が特徴的です。葉の間から伸ばした茎の先に濃い桃色の花を数個つけます。
花は3~5センチと大きく、花の真ん中は黄色。
日当たりのよい場所を好み、曇っていたり日陰になったりすると花を閉じます。
名の Oxalis はギリシャ語の「oxys(酸っぱい)」に由来します。この属の植物にはしゅう酸を含み酸っぱいものが多いことからきています。
台風も過ぎ去り、昨日今日と素晴らしい秋晴れになっています。
気温も今日は30度に届かないとか。朝晩も本当に涼しくなりましたね。
今回の台風は水害や突風被害をもたらしたようですね。我が家は被害はありませんでした。
バラの枝が折れたくらいです・・・台風じゃなくても風が強いと、トレリスにくくりつけていた枝が外れたり。風の日のあとは、外れた枝や折れた枝の後片付けが結構大変 (ーー;)
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