シュウメイギク

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。古い時代に中国から渡来し日本の山野にも自生しています。漢字で書くと「秋明菊」、9月~10月の秋まっさかりな時期に開花する名前通りの花です。

しかし菊ではなくアネモネの仲間。英語ではジャパニーズ・アネモネ(Japanese anemone)と呼ばれます。別名のキブネギク(貴船菊)は京都の貴船で多く見られたことに由来します。

草丈は50cm~1m、地下茎をよく伸ばして広がっていきます。花びらにみえるものは色づいた萼です。

花色は紅紫色や白です。白花種は花びらにふっくらとした丸みがあり、萼片の枚数は少ないです。

和風の庭園に似合い、茶花としても利用されます。

 

バレエでお世話になっている、可愛く元気なA子先生の結婚が来年に決まったそうです。

素敵!!おめでとうございます。本当に喜ばしいことです。

が・・・結婚したら引っ越してしまうとのこと。ショック。まだまだお世話になるつもりだったのに。

実は先週、バレエピラティスでお世話になっているS先生も結婚が決まったとの報告があり、S先生はやめないとはおっしゃっているのですが。今まで通りにはいかないかも、と思っていたところでした。

同じクラスの友人たちもみんな、喜ばしいことだけど・・・・と同じ思い。

もし、クラスがなくなっちゃったらどうしよう、なんて思ったり。今の私にバレエがどれだけ大切かを改めて考えさせられた出来事でした。ま、なるようになるでしょ。