カエデ

カエデ科カエデ属。ほとんどが北半球の温帯に分布します。

 

紅葉(モミジ)とも呼ばれますが、様々な樹木の紅葉(コウヨウ)を総称して紅葉(モミジ)と言う場合もあります。また、広い意味の紅葉(コウヨウ)の中でひときわ紅色のめだつカエデの仲間を総称して紅葉(モミジ)と言うこともあります。

いわゆる「モミジ」はカエデの中でも特別な、葉の切れこみの深い、人の掌の形の葉を持つものを指します。

我が家のカエデはヤマモミジだと思われます。

葉が赤くなるのは葉の中の緑色のクロロフィルが分解して赤いアントシアンが生成されることでおこります。黄色くなるのは緑のクロロフィルが分解して黄色いカロチノイドが残るからです。

 

昨日、花壇の手入れをしていたときのこと。薔薇の足元の枯れ草や落ち葉をとっていたら、グニャっとした何かを触った!!えっ!!どうしてまたいるの!!しかもこんなところに。

大きな大きなヒキガエル。落ち葉の下に潜り込んで冬眠してました。

夏に裏の水路に捨てたはずなのに!戻ってきたの?それとも別のカエル?

どうしよう・・・春までここでお休みしてもらうか。それともどこかに引っ越してもらうか。

とりあえず昨日はまた、落ち葉をかけてそのままにしておいたけど・・・・

で、写真を撮ってみました!!見てみたい方は 続きを読む をクリックしてね。

 

わかりますか?

画面中央、頭から背中が半分くらい見えてるでしょ。

シャベルの大きさと比べると、カエルの大きさもわかりますよね。