ハコベ

ナデシコ科ハコベ属。名の由来は茎がよくはびこり、繁茂することから。春の七草のひとつです。

春の七草とは

セリ

ナズナ(ペンペングサ)

ゴギョウ(ハハコグサ)

ハコベラ(ハコベ)

ホトケノザ(コオニタビラコ)

スズナ(カブ)

スズシロ(ダイコン)

 

昨日は七草でしたね。我が家も朝食に七草粥を食べました。

今の時期、七草すべてを自力で見つけるのは難しいので、スーパーで七草パックを買いましたが。

でも、我が家でも数種類は調達できるはず、と探してみました。

スズシロは畑にあります(*^_^*)。スズナとセリはちょっと無理かな。

ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ は庭にあるはず、と思って探しましたが、ナズナとゴギョウは見つけられませんでした。春には見るのでどこかにあるはずなんだけど・・・

今は花が咲いてないし、もしかしたらまだ葉も出てないのかも。

結局、見つかったのはハコベとホトケノザだけかぁと思ったら・・・違うんですねホトケノザ。

我が家にあったのはシソ科のホトケノザ。

春の七草で言うホトケノザはキク科のコオニタビラコのことなのだそうです。

シソ科のホトケノザはおいしくないんだって(-_-;)。食べなくてよかった。