ヒメリュウキンカ(白花)

キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
ヨーロッパ、シベリア原産。

花径2、3センチの光沢のある小さい一重の花を咲かせます。5枚の花びらのように見えるものは萼片です。品種によっては黄花、白花、八重咲きになるものや、花色の濃いものなどがあります。

葉はハート形です。葉には艶があり、縁には浅い鋸歯があります。株はロゼット型でこんもり茂りあまり背丈は高くなりません。
梅雨ごろには葉がなくなり休眠に入ります。休眠中は枯れたかのように完全に地上から消えてしまいますが、9~10月にかけて再び葉が出てきます。とても強健な花です。

和名は花や葉の様子が立金花(リュウキンカ)に似ていることからつけられました。欧州金鳳花(オウシュウキンポウゲ)として表示するところもあります。

 

8月のバレエの発表会で踊る曲が決まりました。パキータからエトワールのバリエーションです。私にはあまりにも荷が重くて・・・できる気がしないんだけど。

出来なければ、出来るような振付に変えてださるというので・・・頑張ります。