タチツボスミレ

スミレ科スミレ属の多年草。

全国どこでも見られる野草です。名は茎が立ち上がる庭(坪)に咲くスミレの意味。スミレについては距(花弁の根元にある袋状の突起)の部分が墨入れに似ていることから転化したという説と、摘み草だったので、摘み入れ草が転化したとする説があります。

植えたわけではなく、勝手に庭のあちこちから出てくる雑草ですけどね。花が可愛いので春の花として楽しんでます。

 

我が家の近辺の桜は、もう散ってしまいました。でも、桜前線は北のほうへ、そして高いほうへと移動していくのです。少し足を延ばせばまだまだ見頃の場所があります。というわけで、昨日、桜を求めてお隣静岡県の御殿場市と裾野市に行ってきました。ちょっと標高が高いんですよね。思っていた通り、ちょうど満開の見事な桜を見ることができました。

裾野市では‘パノラマ遊花の里‘で、雄大な富士山をバックに満開の桜と菜の花を楽しんできました。御殿場市では秩父宮記念公園前の桜並木が満開。公園内の樹齢130年の枝垂桜も見事でした。

撮ってきた写真をアップしますので 続きを読む をクリックしてください。