ポールズ・ヒマラヤン・ムスク

つるバラを代表するランブラーローズの系統に分類されます。小輪房咲きで春のみの開花。伸長力が強く、花付きが大変良いのが特徴です。春に一斉に咲き、はらはらと散る様子や淡いピンクが桜の花を彷彿させます。時間とともに色合いに微妙な移ろいを見せる美しい薔薇です。

我が家のアーチを右側から覆っています。以前アーチの右側はコンスタンススプライを植えていたのですが、枯れてしまって (;O;)、5年ほど前にこのバラを植えました。

場所に馴染まなかったのか、なかなか大きくならなかったのですが、去年から急に大きくなり、今年はたくさん花を付けました。これからの成長が楽しみですが、実は大きくなりすぎることも心配しています(;'∀')。

 

さて、今年の我が家の薔薇も最盛期を迎えました。窓辺のアイスバーグはすでに散り始めていますが、あと数日は楽しめそうです。先日友人から、このホームページのヘッダーの写真と実際の薔薇が違うんだけど、どうして・・・と聞かれました (*_*;。 以前、この日記にも書いたことはあるのですが、ヘッダーの写真はずいぶん前に撮った写真です。右側ピンクのアブラハムダービーがまだ元気で(今は樹勢が衰えて、数輪しか咲かなくなりました)、白いアイスバーグはほどほどに大きくなっていて、窓の左側には、春霞をまだ植えていないころ。もしかしたら、10年くらい前になるのかな。写真として一番気にいっていたのでずっと使っていましたが、そろそろ変えてみようかしら。

今日の窓辺の様子をアップしますね。続きを読む をクリックしてみてください。どの写真がいいかな?

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コメント: 2
  • #1

    Hiroko.Y (木曜日, 29 5月 2014 09:24)

    薔薇が最盛期なのですね。窓辺素敵ですね。完全なる薔薇屋敷になっていますね。

  • #2

    Eriko (金曜日, 30 5月 2014 07:48)

    Hirokoさん コメントありがとうございます。
    今年はもう最盛期も終わりました。来年はぜひ見に来てくださいね。