シソ科アキギリ属の常緑小低木。ブラジル、パラグアイおよびアルゼンチン北部など南米に広く分布するサルビアの仲間草す。高さは1.5mほどになります。
本来は常緑低木ですが、日本では冬の寒さで落葉します。しかし地下茎はマイナス10度まで耐え、越冬します。
初夏から秋にかけて茎の先端に深く美しい青紫色の花を咲かせます。黒いガクが印象的なハーブです。
これを植えることによりアブラムシ避けになる、ということで、我が家では薔薇の足元に植えています。
6月の花はブルーと白が多いような気がします。我が家の庭に限ってかもしれませんが。5月はバラが咲くのでピンクのイメージ。3月4月はスイセンなどの黄色のイメージ。もちろん他の色の花もたくさんありますけどね。
今日紹介したメドーセージの奥には先日紹介したストケシアが満開です。たくさん咲いたストケシアの写真をアップするので興味がある方は 続きを読む をクリックしてみてください。
ルリギクの別名があるとおり瑠璃色の花をたくさん咲かせます。
咲き進むと色が少し白っぽくなるので、ブルーのコントラストも楽しめます。
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