モナルダ(タイマツバナ)

シソ科モナルダ属の多年草。北米原産。

夏の花壇を彩る花として親しまれ、暑さに負けず、力強く咲く姿が魅力的です。茎の先端に、頭状に集まった花が咲く姿は独特です。

品種が多く、花は赤、桃色、白、紫など多彩です。

我が家のモナルダは紫の花ですが、赤い花の品種は和名のタイマツバナの名にふさわしい感じで、鮮明な赤い花が盛り上がるように咲き、苞も赤く色づきます。

強い香りがあり、その香りがアロマテラピーに利用されるベルガモットオレンジのものと似ているため、ベルガモットとも呼ばれます。香水、化粧品、ハーブティーなどにも利用されます。

モナルダの名前はスペインの植物研究者の名前からつけられたそうです。

 

今日、発表会のリハーサルで先生に言われたこと・・・「力まないで、もっと力を抜いて、頑張りすぎない!」

自分ではわからないんですよね、力みすぎてるなんて。

でも、自分で「もっとらく~に、らく~に」って言い聞かせながら踊ってみたら、ちょっとうまくいったかも(*^-^*)

それに一曲踊り終えてもまだ体力が残ってたし。いつもは一曲踊り終えるとぜーぜーしちゃうんですけどね。力を抜くって大事なことですね。

レッスンの後、友人に、性格もあるんだろうね・・・なんて言われました。

確かにそうかも。力まず楽~に生きていきたいものです(-_-;)