タマスダレ(ゼフィランサス カンディダ)

ヒガンバナ科ゼフィランサス属の球根植物。

植え込みの手前などに咲いているおなじみの可愛らしい白い花です。ペルー原産で、明治の初めに渡来したとされています。8月から10月にかけて咲く、径4cm~5cmの花は少しツヤがあって、整った形をしています。

地際から花茎を長く伸ばし、その先端に1輪の花を咲かせます。花は短命で1~3日ほどでしぼんでしまいますが、開花時期は花茎を次々と伸ばすので、長い期間楽しむことができます。性質はとても丈夫です。白く美しい花を「玉」に、竹串のようにツンツンした葉が集まっているようすを「簾」にたとえ、タマスダレの名がつきました。

 

毎週楽しみにしていたバレエのバリエーションクラスですが、先生のご都合で来月からしばらく休講になってしまいます。先月末に三か月かけたライモンダの結婚式のバリエーションが終わったばかり。今月一か月で何をしましょうか、なんて相談していたのですが、この際、憧れの踊りのさわりだけでも色々やってみたい。なんていう私たちの我儘を聞いてくださって、先生が曲を短く編集し、それらしい振付を考えてくださることになりました。

題して「30分でバリエーション!!」

今週はエスメラルダのバリエーション。これからも私なんかが踊る機会はないであろう超難しくて、でもカッコいい憧れのバリエーションです。
先生が曲をすご~く短くアレンジして、振りも簡単に、でもエスメラルダっぽく作ってくださったので、みんなエスメラルダになりきって踊りました。

あ~楽しかった(*^-^*)

来週はオデットのバリエーションです。みんなで白鳥になりきります(*^^)v