サクラソウ科シクラメン属。
地中海地方原産の多年草。花期は秋から春。代表的な冬の花です。
葉はハート型で銀白色の模様が入ります。球根から花茎を伸ばし、花茎の先端に1輪の花を咲かせます。花びらは上に反り返ります。シクラメンの名はギリシア語のキクロス(kiklos:らせん・円)に由来し、受粉すると花茎がくるくるとらせん状に巻く姿にちなみます。
以前はシクラメンと言えば鉢で育てる室内観賞用でしたが、最近は寒さに強く小型で丈夫な「ガーデンシクラメン」ができたおかげで冬の屋外でも楽しむことができるようになりました。
花の形が燃え盛るかがり火のようであることから「カガリビバナ」。 また、球根の形状から「豚のまんじゅう」という別名もあります。
ひと月ほど前に庭の柿の実を食べているメジロの撮影に成功しましたが、今度はヒヨドリの撮影に成功!!写真をアップしますね。興味のある方は 続きを読む をクリックしてみてください。この柿の木は鳥たちの人気スポット。毎日色々な鳥がやってきます。でも、カメラを構えると逃げちゃうんですよね。オートフォーカスのコンパクトカメラの性能にも限界があるし。なかなか撮影は難しいのです。
ヒヨドリ科ヒヨドリ。
ハトより少し小さい。
オスもメスも同じ色で、全体的に濃い灰色で頬だけが茶色く腹は白っぽい。
「ヒーヨ ヒーヨ」と騒がしく鳴きます。ほぼ全国で一年中見られます。
虫や草の葉、芽も食べますが花の蜜や果実が大好物です。
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