ハボタン

アブラナ科ブラシカ属。

ヨーロッパ西部・南部原産の多年草。

ハボタンはキャベツの仲間のケールを観賞用に改良したものです。

寒くなると色づく葉で、冬の花壇を華やかに彩る植物として古くから栽培されてきました。日本には江戸時代の中期に渡来し、品種改良は日本で発展しました。漢字では「葉牡丹」。美しく立派な葉姿を牡丹の花に見立てたもので、かつては大株を花壇や鉢に植えつけて楽しむのが主流でした。最近では可愛らしい大きさに収まる矮性のハボタンの人気が高まり、コンテナや鉢での寄せ植えとして広く利用されています。

英名では「ウインターローズ」。写真の小さくて可愛いウインターローズの寄せ植えは「ローズブーケ」という名で売られていました。本当に薔薇の花束のようですね。

 

ところで、我が家のリビングのカーテンを変えてみました。本当は大きな花柄のカーテンにしたかったのですが、家族に反対され、無難なストライプ柄に妥協しました(;_; でも、どうしても花柄が諦めきれず、大きな花柄刺繍のレースのカーテンを買っちゃいました。

一応、遠慮して小さな窓用だけね。興味のある方は 続きを読む クリックしてみてください。

 

 

リビングの小窓。

ストライプ柄のシェードカーテンと花柄刺繍のレースカーテンを組み合わせると、こんなにラブリーな窓になりました(*^-^*)

 

家族は「甘すぎる」と渋い顔をしますが、私はルンルン気分です。