シロバナヒメリュウキンカ

キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
ヨーロッパ、シベリア原産。

花径2~3センチの光沢のある小さい一重の花を咲かせます。品種によっては黄花、白花、八重咲きになるものや、花色の濃いものなどがあります。葉はハート形です。株はロゼット型でこんもり茂りあまり背丈は高くなりません。

梅雨ごろには葉がなくなり休眠に入ります。休眠中は枯れたかのように完全に地上から消えてしまいますが、9月~10月にかけて再び葉が出てきます。

先月、実家からもらってきた黄花のヒメリュウキンカは、もうあまり咲かなくなりましたが、以前から我が家にあったシロバナのヒメリュウキンカは今たくさん咲いています。ちょっと日当たりの悪いところに植えているせいかもしれませんが。

黄色いものよりちょっと小型でとても可愛いです。

 

8月のバレエの発表会では出演者全員で「海賊」という演目から「花園」のシーンを踊りますが、昨日、初めて全員での練習がありました。振り写しも途中ですし、まだまだの段階なのですが、それでも全員で合わせてみると、とっても華やか(*^-^*) 

まだ時間もあるし、きっと素敵な踊りに仕上がることでしょう。

ところで、私はこの「花園」の踊りで、今、お世話になっているU先生の茅ヶ崎の教室の方たちと同じグループで踊ることになりました。そのため、これから時々、茅ヶ崎の教室にも通うことになります。そんなにしょっちゅう行かなくても大丈夫のようですが。

たまには、違うスタジオで、違う仲間たちとのレッスンも良いかも(*^-^*) 楽しみです。