ユリ科バイモ属。中国原産の半蔓性多年草で、草丈は60~80cmとなります。
上部の葉の脇に花径3cmくらいの釣鐘形をした花を下向きに咲かせます。 花の色は淡緑色で、花弁は6枚です。 花の内側には紫色で網状の模様がみられます。そのためアミガサユリの名があります。葉の先は巻きひげ状となり、他の草などに巻きつきます。3月~4月頃に開花します。
日本へは300年ほど前に薬草として渡来しました。 別名をバイモと言います。 これは漢名の「貝母」を音読したもので、球根が二枚貝に似ていることから来ています。生薬名も貝母(ばいも)で、鱗茎を煎じて咳止めに用います。
自然な雰囲気が素敵な花です。お茶花として親しまれています。
今日は劇団に所属している友人が出演するお芝居を観に行ってきました。
友人は趣味でやっているのですが、共演者は本気でプロの役者を目指して勉強してる人たちで、時々テレビに出たりする人もいるとか。
行ってみると劇場は思っていたよりも小さな空間。へ~劇場ってこんな感じなのね。客席に座ると舞台は目の前。劇場でお芝居を観るなんて初めてだし、ちょっとワクワク。
お芝居は人情コメディ作品でした。友人の役はかなり個性的な役どころでした。いつもとは違う友人の顔にちょっとびっくりしたり感心したり。
友人の頑張りを見ることができたし、とっても楽しいひと時を過ごすことができました。
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