セイヨウマツムシソウ( スカビオサ )

スイカズラ科マツムシソウ(スカビオサ)属。

セイヨウマツムシソウはヨーロッパ西部原産。

本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、園芸上は1~2年草として扱います。園芸品種が多数あり花色は青、ピンク、白、濃い紅色などバラエティーに富んでいます。ユニークな花形と柔らかな色合いが魅力で、風に揺れて咲く様子には、自然な風情が感じられます。

セイヨウマツムシソウとは種が異なりますが、日本に自生するマツムシソウは秋の高原を彩る花として親しまれています。一般にスカビオサというと外国産の種を指すことが多いようです。

マツムシソウは花の散った後が松虫と呼ばれる仏具の鉦(かね)に似ているところから付いた名前とされます。昆虫のマツムシが鳴くころに咲くのでこの名がつけられたという説もあります。またスカビオサはラテン語で「疥癬(かいせん)」という意味で、スカビオサの一種が皮膚病の薬として用いられたことに由来します。

 

左の肩から上腕の筋肉痛、マッサージ屋に行って少しマシにはなったものの、まだ痛い。

暇そうにしていた息子に肩たたきを頼んだところ、意外にもしっかりとマッサージをしてくれました。大学生の息子は元高校球児で投手をしていました。日々の練習や試合でのピッチングの後、投手仲間とお互いにしっかりとマッサージをし合っていたのです。プロ野球選手を輩出するようなチームでしたから、マッサージやストレッチの方法も本格的に指導してもらっていたようです。息子のマッサージとストレッチ。本当にすっごく効きました。もっと前からやってもらっていればよかった。これからもちょくちょく頼んじゃお(*^^)v

ちなみに息子が高校球児だったころは、私も息子に脚のマッサージなどは良くやってあげてましたからね。お互い様です(*^。^*)