ロベリア

キキョウ科ミゾカクシ属（ロベリア属）の一年草。南アフリカ原産。

4月～7月、鮮やかなブルーの小花を株いっぱいに咲かせます。花の大きさは1.5cm前後で色は濃い青、水色、紺、紫、白などがあり、中心部分に小さな白い目が入るもの、2色咲きのものもよく見られます。春花壇や寄せ植え、鉢花、ハンギングバスケットなどに欠かせない定番の草花です。

瑠璃色の花びらの形が小さな蝶々に見えることから「ルリチョウソウ（瑠璃蝶草）」と言う美しい和名があります。属名のロベリアはベルギーの植物学者ロベルの名前に由来します。

ところで、バレエの発表会で着る衣装はたいてい貸衣装を利用します。

そろそろ今度の夏の発表会で着る衣装の手配をする時期になっていて、先日、先生が「こんな衣装でどうかしら」とカタログを見せてくださいました。それはもう素敵な衣装で、私が思っていたニキヤのヴァリエーションのイメージにぴったり(*^-^*)　是非その衣装で！！とお願いしたのですが、その後その衣装のレンタル料が、他の衣装の1.5～2倍の金額だということがわかりました。エー！！どうして！！先生も金額をご存じなかったようで。

なんでも新作の衣装で、布もたっぷり使っているんだとか。あ～どうしたらいいんでしょう。困ったなぁ。