カンパニュラ ラプンクロイデス

キキョウ科ホタルブクロ属の宿根草。

ヨーロッパ原産の帰化植物で日本には大正時代に入ってきました。別名ハタザオキキョウとして古くから親しまれています

草丈は1mほどになり、細身の直立した茎に旗竿のように青紫の鐘形の花をびっしりつけます。 花冠は先で5つに裂けます。夏越しの難しいカンパニュラですが、ラプンクロイデスは比較的暑さに強く、こぼれダネでよく増え群生します。

自然な雰囲気を持つ宿根草なので、ナチュラルガーデンには最適です。大株に育つと無数の花茎を立ち上げ見事です。花後、切り戻すと繰り返しよく咲きます。


6月になりましたね。8月1日の発表会まで2か月を切ってしまいました・・・・

バリエーションの方はまだまだ踊りが体に入っていません。もっともっと何度も踊り込んでいかなきゃ。あー焦ってきた~。