ミソハギ科ミソハギ属の多年草。
ミソハギは日本各地の湿原や小川の縁などに見られます。開花期間が長く、普通の草花が育たないような湿った土壌でもよく生育します。乾燥させなければ畑地・花壇でも育ちます。茎はまっすぐに立ち、株元は少し木質化します。濃いマゼンタピンクの花が、茎の先端に穂になって咲きます。1輪の花の大きさは1cm 弱です。
ミソハギという名前は花が萩に似ていることと、お盆にミソハギの花に水を含ませて供物に水を掛ける風習が、禊(ミソギ)の儀式を連想することから ハギ + ミソギ からミソハギになったという説と、溝に生えるハギに似た植物から ミゾ + ハギ から来たという説があります。
お盆のころに咲くことから「盆花」とも言われます。お盆の迎え火をたく前に、この花で周囲に水をまく風習は現在でも各地で広く見られます。
今度の発表会では私と同じ一般クラスの仲間たち6人が「白鳥の湖」より 花嫁候補たちの踊り を踊ります。その踊りでは、ゲストの輪島拓也さんが王子役をやってくださいます。
先日、王子様と初めて練習した彼女たちが「王子様、素敵だったよ♡♡ なんだか自然に顔がほころんじゃうのよ。」なんて言ってました。いいなぁ~。王子様に会ってみたいなぁ。
そして昨日初めて、王子様と彼女たちの練習を見ることがことができました。
王子様は噂通りのイケメン♡ 素敵♡ それにさすがプロ!オーラが違います。
それより、びっくりしたのは花嫁候補たち。顔つきや雰囲気がいつもと違う(◎o◎)
王子様に魔法でもかけられちゃったのかしら。楚々としたお姫様そのものになりきってるじゃありませんか。とっても優雅で綺麗でしたよ。
一緒に見ていた友人たちと、「来年はあの踊り、私たちが踊りたいわね。もちろん王子様つきで。」なんて話に。 本当にうらやましい。
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