シュウカイドウ

シュウカイドウ科ベゴニア属の多年草。

日本原産と思われがちですが、江戸時代の初期に中国から渡来した帰化植物です。

林床などの湿り気のある半日陰でよく繁茂します。淡いピンクの長い花が下向きに咲きます。雄花と雌花が同じ株で、初秋にまず雄花が咲き、最後に下部に雌花が咲きます。開花後、葉腋に1~3コずつ「むかご」が付きます。茎葉が枯れるころ、むかごは地面に散らばって春に芽を出します。また、地下に茎基部が肥大した球根をつくり、地中でも冬を乗り越えます。

名の由来は、花の色がバラ科の海棠(カイドウ)に似ていて、秋に開花することからきています。

 

9月になりましたね。つい二週間前までの猛暑が嘘のように、涼しくなったのはありがたいのですが、ぐずついた天気が続き洗濯物は困ってしまいますね。

 

ところで、先月バレエの発表会は終わったばかりですが、N先生の頭の中には既に来年の発表会の構想があるようです(+o+) 

「リハーサルは年明けから。それまでは徹底的に基礎をやっていきますよ!」と、今日も基本的な動きを、丁寧に、そしてキビシ~くレッスンしてくださいました。

子供たちに比べると私たちの上達速度は本当にのろいのですが、そんな私たちに真剣に向き合って教えてくださる先生に感謝です。厳しくって大変だけど、でも楽しい(*^^)v