ハナカンザシ

キク科ローダンセ属。

オーストラリア原産。本来は多年草ですが、高温多湿の日本では、一年草扱いになります。

開花時期は2月から6月です。花茎をたくさん出し、先端に花を1個ずつ付けます。

花はカサカサしたドライフラワーのような質感で光沢があります。色は濃桃、淡桃、白などで、いわゆる花弁はありません。花弁に見えるのは総苞で、中央に見える黄色い部分が筒状花です。夜になると花は閉じます。 蕾は可愛らしいまん丸な形をしています。

 

少し前の話になってしまいますが、山北町の山の中にある 手打ち蕎麦 のお店「ふか沢」に連れて行ってもらいました。とてもおいしかった(*^-^*) それにちょっと変わっているのです。興味のある方は 続きを読む をクリックしてみてください。

何とも風情のあるお店は、車が一台しか通れないような細いクネクネした山道を登って行った先にあります。ご主人自身が10年かけて古民家を改装したのだそうです。

店内には囲炉裏や暖炉もあって、とっても居心地の良い空間。

お蕎麦は本格的な手打ち蕎麦。本当に美味しかったですよ。また、天ぷら盛り合わせには、さっき取ってきたというフキノトウのほか、なぜかリンゴやダイコンなど不思議なものも。でも、それも美味しい。新しい発見です。囲炉裏で煮込んだイノシシ汁なんてのもごちそうになりました。おっかなびっくり食べてみたけど、これもまた美味でした(*^-^*)

是非また行ってみたいけど、あの山道。自分の運転で行くのは怖いかも(;'∀')

また、連れて行ってもらっちゃお(#^^#)