ラッパズイセン

ヒガンバナ科スイセン属。フランス、ポルトガル、スペイン原産。明治末年に渡来しました。

3月から4月頃に開花します。

花色は黄色~白で、副花冠がラッパのように長く発達するのが特長で、様々な亜種や変種があります。一本の花茎から一輪の花が咲きます。

球根植物で分球で良く増えます。

イギリスではラッパズイセンを「ダフォディル」(daffodil)と呼びますが、これは「早く来る者」という意味の言葉が語源となっており、ラッパズイセンが春早く咲くことに由来します。

我が家の庭では、庭のあちこちにたくさん咲いてとってもきれいです。

 

 

 

ここ数日、急に暖かくなりましたね。春ですねぇ(*^-^*)

春の花たちも咲き始め、庭には日に日に明るい色が加わっていきます。スイセンの黄色や白、クリスマスローズの白、ピンク、赤紫が庭いっぱいに広がっています。

巷では、ソメイヨシノが開花したとかまだだとか言っていますが、我が家の周りでは、南足柄で生み出された早咲きのハルメキザクラと言う種類の桜が既に満開です。

午後から花見に行ってみようと思います(*^-^*)V