発表会終わりました

「あしがらワイダンススタジオ サマーバレエコンサート」が昨日無事に終了しました。

本番前日、当日と怒涛のような二日間でした(*_*;

沢山の方に観に来ていただき、綺麗な花束やお菓子などのプレゼント、温かい応援メッセージなどを頂きました。本当にありがとうございました。

私にとって初めての男性との踊り「パ・ド・トロワ」は細かな失敗はあったものの、自身で課題としていた、二回転ピルエットを4回ともどうにか成功させることができたのでホッとしています。実は、ここ数か月の通し練習で、4回とも成功したことは1度しかなかったのです(^-^; そんな状態で本番に成功するのか!と思っていたのですが、一緒に踊ってくださった輪島拓也先生は素晴らしいダンサーであることはもちろんですが、本当に良い方で、舞台袖で緊張している私たちをリラックスさせてくださったり、また、本番中踊りながらも声をかけてくださったりと万全のサポートをしてくださいました。輪島先生とでなかったら、踊れなかったかもしれません。本当にありがとうございました。

踊るときは笑顔も重要なのですが、私にはそれも難しいことです。でも、「二人で見つめあって微笑んでからのポーズ!!」なんて振りの時は、イケメン輪島先生の素敵な笑顔のおかげで、心から楽しい笑顔になることができました。とても幸せな経験をすることができました。

 

発表会としてのメイン「ジゼル二幕」では私は24人のウィリー達の一人としてコールドバレエ(群舞)に挑戦しました。アルブレヒト役には江本拓先生、ヒラリオン役に輪島先生という超豪華な顔ぶれで、また背景や大道具、小道具なども揃った本格的な舞台でした。

コールドが綺麗な額縁を作ってこそ、真ん中の主役が映えるのよ! というN子先生の言葉を受けて、皆で頑張りましたが、どうだったのでしょうか。長丁場だし、とっても大変でした。じっと止まっていなきゃならないところでグラグラしたり、失敗もありましたが・・・

でも、きっと舞台セットや衣装が私たちを綺麗に見せてくれたはず(*_*;  お世辞でしょうが「とっても豪華で、無料で見るのなんて申し訳ない」と言ってくれた友人もいました。

 

パ・ド・トロワの衣装で輪島先生と一緒に三人で撮った写真と、ジゼルの衣装で友人と撮った写真をアップしますので、興味のある方は 続きを読む をクリックしてみてください。

ジゼルの衣装に着替えるときには、髪型もセミクラシックに結い直しているところにもご注目ください。本番中、他の人たちが踊っている間の限られた時間内に自力で結い直すのは、結構大変だったのです。